夏休み終了

えー、もうすぐ夏休みが終わります。
しくしく。
里帰りから帰ってきて、ツールと整体と大相撲と睡眠であっという間に2週間が過ぎてしまった。
ああ、あと1週間、どうして当初の予定通りに休みにしなかったんだろうか。
ま、悔いても遅いんだけど。

明日からまた仕事かぁ。
でも、これからは自分でお仕事みつけていかないといけないから、不意に休みになることだってあるんだよな。
どーなるんだろ。
かくて人生の第3幕が始まるのだー。

無職の朝

覚醒していられるのは一時だけだけど。
ま、それはおいといて。

何者でもないなんてことは実に人生初めてのことだ。
いや、幼稚園に上がる前はそうだったかもしれないがあれは神のうち。
物心ついてからはこれが初めてだ。
つまりは”Not in Education, Employment or Training”という状態なのだが、悲しいかなこの国では35歳を超えるとニートとさえ言ってもらえなくなるわけで、金なし、かたなしのカオナシのような存在である。

最終出勤日の晩に開いてもらった送別会では予想外に多くの方々に別れを惜しんで頂いた。
別に今生の別れでもないのでまた会いましょう程度にしか思っていなかったのだけど、じゃぁまた、と言って握られた先輩の握手が思いのほか力強かったことに戸惑いを感じてしまった。
その時初めて、自分が完全にみんなと違う道を行くことに気付かされた。

行き先を暗示するかのように荒天が続いている。
明日は予定通りに目的地に着くことも叶わないかもしれない。
旅から戻ってきた時には自分は何を思っているのだろうか。

カオナシ君の大冒険は新章に入って、さらに盛り上がりをみせるようだ。
どうか、途中で打ち切りにだけはなりませんように。。。

早くも歓待ですか

うーん、明日から鹿児島に旅立つというのに台風がいらっしゃる。
それもぴたっと九州をなぞるようにお通りになる。
数日前の予報では長崎沖をそのまま北上して朝鮮半島へ向かうはずだったのに、なぜにコースを東へ向けるかなぁ。
出迎えなんていらないのに。。。

ま、明日は鹿児島につけばいいだけなのだけど、最悪博多で足止めされることを覚悟しないといけないかも。
どうにも退職が近づくにつれて、地震さんだ暴風さんだなんだと次々にいらっしゃる。
お気持ちだけで充分ですとお伝えしているのもかかわらず「いやいや最後ぐらいは直接にご挨拶を」なんておっしゃって、もう次々においでになって。
そういえば台風さんにはまだお目にかかってなかったか。
「いやぁ、ちょうど近くに来る用事がありましてね、これは是非にも顔を出さんといかんと思った次第で」なんて言っては歩みを緩められて、ランデブーをお考えなのだとか。
いつもの速度で駆け抜けてくれれればいいものを。

あ、愛されているのだよね。。。

今村彩夏引退

え、えーっ!?

テレビアニメ「プリンセス・プリンシパル」「たくのみ。」などに出演してきた声優の今村彩夏さんが、6月末をもって引退することが29日、明らかになった。

久しぶりに声を上げてびっくりしてしまった。
着実に実力をつけて役が付いてきた時だというのに。。。
というかプリプリの劇場版はどうするの? 余人を以て変えられないほどに当たり役だよ。たいちょーなんか凹みまくりなんじゃないだろうか。

まぁ、期を同じくして仕事を辞めた身としては何も言えないのだけれども、本当に残念でしょうがない。
これで、プリプリのBDを見直すたびに彼女は過去の記憶にしかならないわけだ。
なんとも寂しくてしょうがない。
これが喪失感というものかぁ。

羅針盤に触れて

時間が出来たらゆっくりと見ようなんて言いながら永らく未開封のままだった「舟を編む」のBDをこの期に一気鑑賞した。
夕方から始めて食事を挟みながらだったけど、気がつくとすっかりと日付が変わっている。
明日は最後の出勤日でまた飲み会だけど、そんなことがどうでもいいぐらいに晴れやかな気分にしてもらった。
やはりこの作品は傑作だ。

各話タイトルに色んな単語が使われているけれども、今回あらためて見直して感じいったのが「矜持」というタイトル。
まさにこの作品は矜持を持った人々の物語なのだ。
矜持の示し方は人それぞれに違うけれども、その深さやしなやかさというのは言動にみてとることができる。
”みっちゃん”なんかはその最たる例として、西岡君や松本先生、荒木さんからも溢れるほどの矜持を感じる。
静かだけど揺るぎない矜持。その矜持に触れた時、心が震えずにはいられない。
無論、最後の松本先生の手紙にもまた泣かされてしまったのは言うまでもない。
いや、既にあの手紙の前に先生の遺影があるところから涙腺は崩壊していたのだけど。

7月から新たな道を歩むにあたっては良いタイミングで良い作品に触れあうことができたと思う。
自分には果たしてこの人たちに示せるほどの矜持があるのだろうか?
自分が信じた道を、誰の眼もなく助けもなくとも歩いていくことができるのだろうか。
あらためて考えこんでしまった。
当然ながらそんなことがすぐに結論として出る訳ではなく、むしろこれから作り上げる日々のみがその答えとなる。

迷ったときは、きっとこの作品をまた見返すことになるのだろう。
間違いなく、この作品は私にとっての大切な羅針盤のひとつだ。

コントレックス

知人との会話の中でふと出た「コントレックス」。なんでも、奥さんがこれを飲むと必ずお腹を下すのだそうだ。
まさしく下剤にもなりうるもので、知人も同じくこれを飲むと数時間でトイレと友達になってしまうとか。
はなしには聞いていたけど、若干眉につばしながら聞いておいて、飲んだ帰りにスーパーで買ってみた。

買ったのはピンク色の1.5Lのでかいやつ。本当は500mlでよかったのだけど、これしかなかったので、重い思いをして家にまで連れ帰った。
さっそくにぐびぐびと300mlほど飲んでみる。
さすがに突出した硬度をほこるだけあって、実に違和感がはんぱない。隠しようのない”何か入ってます”感が強烈ではっきりいってまずい。
これを飲むといかに日本の水道水が上質であるかが分かる。とはいえ、飲めないほどでもないのだけど、好んで飲みたいとも思わない。
こりゃ確かに500mlなんかで店に並べても売れんわな。

その日は半分ほど飲んで就寝。特に異状はななかった。
翌朝起きてさらに残りの半分をぐびぐびと。その後も異状はない。
何事もなく、ただただ、まずい水を1.5Lも飲み干すだけに終わってしまった。
なにこれ。。。

海外に行くと水に気をつけろという理由の一つにこの硬水のことが含まれているみたいだけど、個人的にはあてはまらないみたい。
よく「○○を飲む(食べる)とお腹を下す」というエピソードが巷にはあるけれども、あのような経験が一度もないだけにちょっとがっかり感もある。
元々は胃腸が弱い子供だったのだけど、こういう外部からの侵入者には耐性があるのか実に何を口にしても体調を崩すことがない。
あるとすれば、飲みすぎ食べ過ぎぐらいだ。
先日も実に酸味が利いてさっぱり感あふれる豚汁を食べたけれども、なんともなかった。
これも幼少の砌から母上から受けてきた数々の調教の賜物だろう。
「捨てるぐらなら当たってしまえ」という教えは今もこの体に生きている。
いや、そろそろ殺さないといけない考えなんだけど。

一説にはB型は呼吸器系が弱い代わりに免疫系が強いのだそうな。
社会においても存在そのものが毒であるかのように言われるB型にとっては自家中毒を防ぐためにも、その免疫系を強めたに違いない。
コントレックス程度でへばっていてはB型やってられないということかな。

問屋が卸さない

次のお仕事の打ち合わせに行った。
かなりプレッシャーはかけられたものの、後はいくつかの書類上の手続きをすればいいだけとなり、ひとまずは一安心。
ただ、思っていた以上に期待がでかいというか早期の着手を望まれてしまい、7月になったらすぐなんて言われる始末。これは困った。
なんとか、第4週からの開始で手を打ってもらったのだけど、ツールの最終盤を家で迎えられないのが悔しい!
ああ、華麗なる夏の計画がぁ!

ま、辞めてそうそうお仕事にありつけることを幸せと感じて頑張らないといけないんだけど、逃した魚はでかい。これは、でかいぞ。
シャンゼリゼをオンタイムで見られるはずだったのになぁ。
やはり、今年も寝不足の夏になるのか。
来年こそは。。。

リバウンド

冬からの多忙な生活で食生活が破綻したため、かなり体重が増えてしまった。
そこで、春からダイエットを始めて3~4Kgは落としていい感じでしぼっていってたのだけど。。。

まさか、たったの二食でリバウンドするとは思わなかった!(号泣)

どういうこと? どういうこと?
こちとら一日一食でひもじい思いを重ねてきたというのに、それがたったの一日で崩壊する?
昼にカレー食べて、夜におじやうどん食べて、次の日の朝には元の木阿弥って。
どういうこと?
もう、水のんで塩だけなめて生活しろって?

基礎代謝が落ちるという現実の厳しさに、思わず蟹と戯れたくなってしまったわ。。。

e5489

いよいよ里帰りまで1ヵ月を切ったので、前半線の列車の手配をすることにした。
今回は九州まで足を延ばすけれども新大阪から新幹線でひとっ飛びなので、EX予約でらくちん簡単と思いきや、そうは問屋は卸さない。
JR九州管内ではEX予約は使えないとな。せっかく東海新幹線もあわせて使えるようになったので九州新幹線でもいけると思ったのにぃ。
それではどうできるかと調べてみるとe5489で予約ができるみたい。
その昔e5489で乗車日を一週間間違えると凡ミスをやらかしたことがあって以来、なんとなくe5489には心ときめかないものがあったのだけど、捲土重来。
ちょうど指宿行の特急の予約も必要だったので、今回はe5489で試してみることにした。

驚いたのは昔に比べるとかなり利便性が高くなっていること。
EX予約の様に事前に予約した内容を自由に変更ができる。これって昔はなかったと思うなぁ。一度予約をいれるとテコでも動かすことができなかったのだけど、今はそんなことはなくって、お気に召すまま。ガラケーにも対応しているので、予約さえいれておけば不意の予定変更が生じてもそれに応じて乗車する列車を変更することができる。

ただし、ここには二つ落とし穴があって、ひとつはe5489で予約した場合切符の受け取りが必須になるのだけど、切符を受け取ってしまったら予約の変更ができなくなる。ま、これは当たり前だわな。切符を受け取ったらそれはもう予約ではなく販売完了になるのでネットで変更なんてできるわけがない。
そして、もうひとつが結構大きくて、この自由に変更できるという権利を行使しようとすると割引がかなり低くなってしまうのだ。逆に言うと予約をすぐに確定するようにするとぐんと割引が高くなる(ただし、早割なのである程度前に予約しておかないといけない)。
例えば、新大阪から鹿児島まで通常なら¥21,000のところを変更権なしで予約すると¥13,000まで割引いてもらえる。これはかなりでかい。往復で、一泊できるほどの差が生まれる。
切符さえ受け取らなければ自由に変更できるというのは便利ではあるのだけど、出張ではなくある程度行動が決まっている個人旅行ならその自由度を差し出してもいいほどの割引だとは思う。
無論、今回は長距離なのでさらにその差が顕著なのだけど、早割りの値引き率がいいのはe5489のメリットだな。

後半戦の分はまだ予約していないけれども、早割で広島滞在分ぐらいは楽々浮かせられるだろう。
行動がしばられるようなので、できるだけ予約はしたくはなかったのだけど、ここまでディスカウントされるのであればちょっと食指が動くのは致し方ない。
結果的にどこまで差がでるのか、ちょっと楽しみになってきた。

ろくでもない日々

思いのほか早く引継ぎ業務が進んでいる。
今まで色んな業務を独りで一手に引き受けていただけに、そんな人間に去られるというのは一大事なのか周囲が精力的に動いてくれるようになったおかげで日に日にやることがなくなってくる。

今日なんて、昼から出たものの予定した作業ができない事情が出たために、夕方早々には帰宅することになった。
おかげで会社にいたのはほんの三時間程度。これで出勤にすると却ってややこしいことになるので、有給扱いにした。
どうせ消費しきれないほどに有給はたまっているので、こういう使い方をしたところで罰は当たらない。
やることは無いので帰るというと上司は少し嫌そうな顔をしたけど、頼まれていたことを片付けておいたことを伝えると機嫌が直ったかのように声が明るくなった。
こういうことにはもう心を揺らさないようにはしているけれども、残される部下が少し不憫でならない。

本当ならさっさと有給消化に入って会社に出なくてもいいのだけど、手掛けていた案件を見終えるまでは会社に出ることにしている。もっとも「後のことはやっておくからもう休め」なんて殊勝なことを言ってくれる人間なぞいないし、逆に「妙なトラブルのネタは撲滅してから去れよ」と言われるぐらいなので、最後まである程度の後始末をしておかないとおちおちと休んでもいられない。
有給消化中なのに、何か事あるたびに自宅に電話がかかってきて対応を迫られるなんて最悪だもの。

ここのところ、社内のいろんな人に「もう一度考え直さないか」と言われる。
今更なのだけど、それって、大掃除で出てきたゴミの中に捨てきれないものを見つけたようなものに近い気がするのだ。
なくなると思うと確かにもったいないのだけど、じゃあ今までの扱いはどうだというと特別に大事にしているわけでもない。そんなものだ。
付喪神じゃないけれども、やっぱり大事に使われてナンボのものなのだ。
ただ当たり前のように存在することだけを期待されるだけでは魂は宿らない。

日に日に毎日の風景が色褪せ始めてきている。
ここはもう自分の居場所ではないと、はっきりと実感するようになってきた。
そう思うと若干心にもゆとりができる。
卒業式を間近に控えた学生のような気分とでも言おうか、既に記憶が思い出に変わろうとしている。

この数日はいくつか予定されている送別会の段取りが仕事になっている。
どうせ暇だし、しょうもない店になるのも嫌なので、主賓自らの御手配だ。
でも、それもほぼ終わったから、ホントにやることがない。
明日は何をしようかなぁ。

このろくでもない日々に乾杯。