水月

自民党の石破茂地方創生担当相は28日午前、東京都内のホテルで記者会見し、自らが率いる新派閥「水月会」の旗揚げを正式に表明した。

「水月」って「クラゲ」とも読めるんだけど、、、誰か注意しなかったのかなぁ。
ふわふわと政局の波間に漂っては音もなくライバルに近づきちくっと一刺し、なーんて、ね。
下手こいて自民の”みぞおち”にだけはならんように。

ま、いつの間にか幻と消えるのかな。

華麗なる餐劇 番外2

これでストックとしては最後。
きれいに休み中に食べ尽くしたもんだ。

サバカレー
南蛮漬けよろしくサバを衣で包まれていてカレーの絡みがいい。
サバは水煮がされているのか身は締まっているもの骨などはほろりと崩れるほどの柔らかさで小骨を心配する必要はまったくない。無論、サバの風味もしっかりと残っている。
カレーはカレー粉で作ったかのような少しチープだけど懐かしい感じ。サバとの相性を考えるとこれは正解だ。下手にカレーであることを主張せずに、サバとその他の具の調和に徹するひたむきさがある。
おかげでご飯と合わせることで見事に「カレーライス」になるのである。
魚好きにはオススメ。いや、気に入った。

イワシカレー
基本的にはサバカレーと同じ。
ただ、こちらはイワシがほぼそのまま切り身で入っている。ひょっとしたら薄い衣がついていたのかもしれないけれども、ほとんどその存在は感じられなかった。
意外にこのイワシ缶の方が魚の脂を感じられるのだ。それがスパイシーなカレーとは非常によく合う。
また、サバ缶に比べると”魚っ”という繊維の細かい肉感も強くて、確かにお魚を頂いていることを実感できてしまう。
これもまた乙。
サバ缶同様に素晴らしい。

両方とも、予想外の美味さでちょっと箱買いしたくなっちゃったなぁ。
コストパフォーマンスも勘案すると下手なレトルトカレーに比べて数段お買い得だ。
いや、最後の最後でいい締めだったな。

プッチンプリンオーレ

発売の知らせを聞いてから、コンビニ行くたびに探していたのだけどなかなかに見つからず、近所のスーパーでようやくに見つけることができた。

プッチンプリンオーレ

感想はただ一言。

まんま、やがなっ。

ここまでプリンだとは思ってみなかった。
下手するとプリンを食べたという記憶にすり替わってもおかしくないぐらいにプリン。
きっと、これを固めるやつ出てくるんだろうなぁ。。。
プリン好きなおすすめかな。

華麗なる餐劇 番外

連休中に食べきれなかったものがあるので、番外としてチャレンジ。
どれもメジャーメーカーものだけど、果たしてその出来映えはいかに?

イベリコ豚カレー
マッシュルーム。これに尽きる。ぷりぷりとしたマッシュルームがとても美味い。
残念ながらイベリコ豚はまーったく記憶になし。不甲斐ないやつだ。
とにかくマッシュルーム以外の感想がないのだけど、食べ終わってから”あれ、そういうえばこれカレーだっけ?”というのが最大の驚き。
スパイシーなビーフシチューライスなんだなぁ、これが。
ま、マッシュルームの美味さに免じて許せるけど、どうにも洋風カレーというのはカレーの道を踏み外すなぁ。

旨辛カレー
まず封を切った瞬間に香りで鼻に痛みを覚えるほどの辛さが秘められている。
そして一口食べてみると、辛さの前に青さが感じられる。もうどうやっても”辛いの入ってます”という感じしかしない。
遅れて結構な辛さが襲いかかってくるわけで、ほんの二口を食べ終えただけで汗だくになってしまう。
なんとか一皿は食べられる程度の辛さではあるのだけど、正直これが限界。これ以上になると「辛(から)い」ではなく「辛(つら)い」だ。
ちゃんとカレーになっているので、もう少し辛さが控えめであれば気持ち良く頂けたのではないかと思う。
スパイシーだけでちゃんとコクもあるので、刺激がだけではなく味わいも楽しめる。
まさか、たまたま手にしたのがこれほどの激辛だなんて。。。

華麗なる餐劇その8

ハンバーグカレー
割と大きなハンバーグが入っていて、インパクトは十分。
思わず ”おっ!” と嬉しくなってしまった。
その喜びを抱いて一口食べてみると、これがまた実に残念。
安っぽいカレーに肉汁が出切ったハンバーグが乗っかっているという感じ。
うーん、もう少し頑張れんかなぁ。
ルーからも牛成分が感じることができれば、もっと味の構成として重厚になって、肉汁の少なさを補うことができたのに。
ハンバーグで力を使い切ってしまった感がありありで、カレーとしての統一感が全然ない。
三田屋ってホント、カレーが下手なんだよなぁ。

牛すじカレー
惜しい。もうちょっと甘さととろみがあれば。。。
確かに牛すじは入っていて美味しくもあるのだけど、牛すじはやはり甘辛の中で最高に美味さをはっきするもの。
それが、スパイシー寄りなカレーだとその光も鈍るというもので、ホントに残念。
これまた”カレー”というイメージに躓いてしまったのだろうか。
ゴロゴロの具とどろっとしたカレーにこの牛すじがあれば、と思えてしょうがない。
無念。

華麗なる餐劇その7

チャンカレー
最近はゴーゴーカレーも関西で見かけるようになったけれども、こちらのチャンピオンさんも見かけるとは思ってもみなかった。
食べてみると、甘めは抑えて若干の塩気がある。適度なとろみがあり、これはどうにもトッピングが欲しくなる味で、素カレーとしていただくには物足らなさがある。これはゴーゴーでも感じたところでひょっとしたら北陸的な味文化なのかもしれない。
そう意味では好みとしては関西ではあまり受けないものだとおもわれるのだけど、決して不味いというわけではなくあくまでも好みが分かれるということ。好きな人には定番の一つになれる味だと思う。
すごいのはまったくレトルト感を感じさせずに、本当にこういう味で店に出ているんだろうなと思わせるところ。
一度、本場で食べてみたいかなぁ。

湘南ドライカレー
生クリームたっぷりということで確かにミルクの香りがプンプンとする。
ドライカレーという割にはルーが結構あったので、ミンチカレーと言った方がいいかもしれない。
お上品な洋風カレーであるのだけど、また食べたいとは思えない。
ファミレスのカレーフェアで出てきそうな味なんだよな。レトルトカレーに何を求めるのだということになるのかもしれないけど、たとえレトルトであっても一分の魂は込めることができるのであって、その点でこのカレーはレトルトには入りきれていない。
きっと、お店で食べれば印象も違うのだろうけど、レトルトである限りはダメだね。

華麗なる餐劇その6

肉味噌カレー
なるほど肉味噌とはその通りで味噌の香りがして、いわゆる甘みのある”カレー”というよりも、様々な香辛料を使用して
カレー風味の肉味噌になりましたという方がしっくりとくる。
とはいえオリエンタル製ではあるのでスパイシーな調整は外していない。
シャキシャキとした竹の子の歯ごたえもよく、これはこえで良いと思うのだが。。。やはり、カレーライスとしては微妙かなぁ。
中華麺とあわせてジャージャー麺にした方がより美味しいように思えてしまう。
そこが残念。

コンビーフカレー
お肉が繊維状になっているのでコンビーフの存在を歯ごたえとして感じることはできないけれども、時折舌に絡みつく肉繊維と後味として香る脂の風味は確かにコンビーフ。
”目にはさやかに見えねども”というやつで意外なほどにその存在感はしっかりとしている。
なので、結構好みが分かれるんじゃないかなぁ、これは。
カレーとしては甘みに加えてとろみがあるので、なおさらに風味がよく口に残る。
たまに食べたくなる味かもしれないな。

華麗なる餐劇その5

津山ホルモンカレー
しっかりとホルモンが入っていて「ホルモンカレー」の名に偽りなし。
偽りはないのだけど、別に入っていても入ってなくてもいいかなぁと思えてしまうところが残念。
カレーライスってなんでも受け入れてくれそうに思えて案外に相手を選ぶのよね。
カレー味なら来るもの拒まずなのだけど、カレーライスになるとそうもいかない。やはり、それなりの相手を選ぶ難しさがあって、ホルモンは残念ながらよい組み合わせではないように思える。
決してホルモンが悪いわけでもなく、カレーが悪いわけでもなく、世の中には出会ってはいけない二人というのがあるということなんでしょう。カレー掛けホルモン焼きならきっといいのになぁ。
ちなみにベースのカレーはボンカレーに近い味でまさに、THEレトルト、という感じ。

丹波篠山牛カレー
何たら牛を使ったカレーというのはどうにも力が入り過ぎて凝った挙句にカレーの道を踏み外しているものが多いように思える。
この丹波篠山牛カレーもその一つで、カレー風味ビーフシチューになってしまている。
いやぁ、別にまずくはないからいいのだけど、カレーを名乗るであればここまでのエレガンテを求めんでも、と思ってしまう。多少味わいが浅くてスパイシーでもいいから、まずは”カレー”として美味しくあるべきなんだよね。
肉がほとんど見当たらないので、実に残念な気持ちになってしまう。
これもまたお土産カレーの一つだな。

華麗なる餐劇その4

函館カレー
カレーとしては至って普通。
少し甘めでスパイスも効いているのだけど総じて角の取れたまろやかな味わいで、カレーパンにでも入っていそうな馴染み深い味とも言える。
注目すべきは、具の大きさ。ごろっとした人参やじゃがいも、豚肉が入っているのが嬉しい。無論、ちょびっと量をけちるようなことはせずに、程々に振る舞われている。
どこをとっても飛び抜けたところはないのだけど、総合的にはよくまとまっていて”美味しい”のだ。
おそらくこれが老舗の矜持なんだろうな。

近江牛カレー
スパイシーな点では”カレー”らしくていい。妙な甘さもないし、カレーを求める体には実に宜しきを得ている。
若干、具が小さいのはしょうがないとしてもビーフの存在も感じることができて、辛うじてではあるけれども看板を守ることもできている。
ただ、スプーンを口に運ぶたびに感じる謎の要素があるのだ。
強いていえばマヨネーズのような酸味と甘さと塩気が瞬間的に顔を出すのである。このチラリズムが妙な味の変化を作っていて、コクの深ささえ感じさせてしまう。
無論、マヨネーズなんて入ってないのだけど、成分表を見る限りチャツネやホワイトルーあたりが小技を利かせているのかと想像するもののあまり確証が持てない。
”近江牛”という点ではあまり価値を感じないけど、この不思議な”マヨネーズ感”には大いに一食の価値ありなのだ。

華麗なる餐劇その3

酒粕カレー
美味い。
実にコクがあって美味である。いうまでもなく酒粕の効果が歴然としている。
しかし、それだけでなく玉ねぎの存在も大きいのだ。
はじめは酒粕の光に隠れているのだけど、食べているうちに第二の立役者がいることに気付かされるのだ。それが玉ねぎだ。
いやぁ、これは実に重層な美味さであって、単なる「作ってみました」レベルを超えている。
ちゃんとカレーとしての美味さが追求されているところが何とも嬉しいじゃないか。
ややもすれば”どうせカレーだし”という志の低さが蔓延しているレトルトカレー界において、真摯な存在と言えよう。
これはお店で出せる味だよ。

黒カレー
これも美味い。
美味いのだけど。。。カレーの美味さではない。というか、これはカレーではない。
シチューなのだ。ビーフシチューでもなく、カレー風味のシチューとでもいうべきか。どうにもベシャメルソースを思い起こす柔らかさが充満している。
なので、美味いのは美味い。これはこれで美味しい一品なのだけど、これを「カレー」と言われると、、、首肯はできない。
見た目が黒褐色なので余計にカレーらしさを醸し出しているのだけど、味わいは実に白いのだ。
不思議な一品ではあるのだけど、ちょっと不完全燃焼になるのも事実。
「カレー」を冠するのであれば、もう少し”らしさ”を演出してもよかったと思うなぁ。
ほんと美味しいだけに、ちょっと残念。