ガルパン BD 第4巻

最近はキャストコメンタリーだけでなくスタッフコメンタリーまで入っているパッケージも増えて来たけども、京アニの作品をのぞくと今のところ文句なしに面白いのがガルパンのスタッフコメンタリー。正直、メインキャストが束になっても敵わないほどに面白い。
ま、単にミリタリーマニアのおじさん達があれこれと放談しているだけなのだけど、やたらとピー音は多いわ、小ネタは挟むわ、コアな話題で盛り上がるわ、で聞いていて実に飽きがこない。
特に毎回ゲストで出ているいさく氏は実にいい仕事している。やっぱり、ナイスガイだ。

そんなオジサン達の居酒屋トークに今回、師団長こと上坂すみれ嬢が来たもんだから、更にトークのボルテージが上がっちゃって、もう聞いているだに笑えてしまう。
そりゃぁ、若くて奇麗なお嬢さんが筋金入りのミリオタで、ちょっと厳しいコースを攻めてもポテンヒットぐらいは打って返した日にゃぁオジサン達も嬉しいもんだわな。

面白かったのが、すみれ嬢が第三帝国を経てソ連にはまったという件。
なんでまたソ連なの?ヒールだよ?というオジサン達の疑問に、ファンタジーの世界なんです、と返すあたりが実に秀逸。
生まれた年にソ連が崩壊したという彼女にとっては、ソ連というのはかつてあった不思議の国でしかなく、冷静時代に米国とタイマン張っていた謎のベールに包まれた不気味な国という印象は全くないんだよな。言わば、西洋人が東洋にエキゾチックな魅力を感じるのとほぼ同質の憧憬なんだろう。
でもオジサン達にとってはやはりソ連はソ連であって、その点の視点のずれというのが実に面白かった。
確かに、昔はソ連好きな女の子なんて居たら冗談抜きで赤軍かと思われていただろうからなぁ。
#特に関西では。

とにかく何から何まで異質なこの作品。
毎月発売されるパッケージが待ち遠しくてしょうがない。
まさに殿堂入りの名作だ。

カリスマリーダー

■日本でマーク・ザッカーバーグを生み出す教育論【対談:茂木健一郎×伊藤穰一】

なぜ、スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグのようなカリスマリーダーが日本から生まれないのか。そのカギは、「右脳を殺す日本の教育システム」を構造から変えることにあるかもしれない――。

よくある教育論ではあるし言わんとするところも理解はできる。
ただ、釈然としないところが一つあって「今の日本の教育では馬鹿しか生まれないよね」的見方はどうしても生産的でないと思う。

確かにジョブズやサッカーバーグは偉大な足跡を残したし、彼らの資質の豊かさは驚異的だ。
しかし、何から何まで彼らの能力で遂行できたのかというとそうでもない。例えば、彼らの起業段階で投資家が果たした役割というのはとても大きかったのではないだろうか。

仮に、第二のジョブズやサッカーバーグとなる無名の若者が目の前にいたとする。
果たして、どれだけ日本の投資家もしくは投資機関が彼らの話を信じて十分な投資をすることができるのだろうか。
伝説をその前夜に信じることができる人間は少ない。奇跡を目の当たりにして信じることは容易いことなのだ。
リーダーをリーダーと認めるのもまた才能がなくてはできないことであり、今の日本はこの能力を持った人間が少ないように思える。

きっと、今でも”カリスマリーダー”はこの日本から誕生しているに違いない。
しかし、彼らは日本で生まれても日本では育ちはしないんだ。
偉い人には分からんのだろうなぁ。

寝てばかり

わー寝過ぎたー、とちょっと心配していたけど杞憂に終わって、ちゃんと夜になると眠くなった上にぐっすりと普段以上に寝てしまった。
おかげで腰が痛い。あたたた。

しかし、寝てばかりいると本当に時間が過ぎるのが早い。
もともと生産的な人間ではないけど、休みが終わろうとすると、あれこもしたかったこれもしたかったと絵に描いた欲が出てくるのだから始末に困る。
やっぱり、休みは週単位でとらないと満足できないんだよなぁ。

明日からまたお仕事。
事務作業とともに、来年度の予算組という嫌〜な〜お仕事が待っている。
あー、なんで日本の社会って、いや資本主義社会とでも言おうか、右肩上がりの計画を立てないかんんのだろうか。もう全方位見通しの立たないずたぼろの環境で毎年20%成長ってねぇ。
今年もまた罪作りな数字をでっちあげてしまうんだろうなぁ。

いつからこんな事が自分の仕事になっちゃったんだろ。
哀しい。。。

ガルパン映画化

ガルパン映画化をYahooで知るというのが何だかむず痒い感じ。
ガルパンがメジャーになったというよりもYahooの拾い方が変わってきたということかな。

しかし、最近劇場化する作品が本当に多い。
ま、ファンとしてはそれはそれで嬉しいのだけど、ただでさえ実写映画でも苦戦している時代にマイナーなアニメ作品がほいほいと映画化されて大丈夫?と余計な心配をしてしまう。
しかしながら、そんな心配も杞憂であると言わんばかりに蓋を開けてみると結構善戦していることが多いからこその映画化の流れなんだろうけど、それでも老婆心ながらOVAの方がいいんでは?と思わずにはいられない。

やっぱり、こけた所は見たくないんだよな。
少しばかり年喰った物としては、勢いにのって映画化したものの短い工期に少ない予算で結局総集編を作っただけ、なんて作品が過去にはあったもんだから、ついついトラウマに疼いてしまう。
でも、いまや映像ソフトだけでなく、音楽や関連グッズにイベントとアニメ関係のものは手堅く金を生んでいる現実もあるから、少しは昔より事情は変わって来ているのかもしれない。

個人的には映画館ではなく自宅でじっくりと楽しませてもらいたいので、パッケージ化されるのを待つだけ(ほぼ間違いなくパッケージ化されるのが分かりきっている今はいい時代だ)。さすがに映画館にまで足を運んだ上で、声を殺して涙をこらえて見るのはちと辛い。自宅で独り気ままにタオル片手においおいと嗚咽しながら鑑賞するのが心身ともに健全な鑑賞スタイルだろう。

願わくば少しでも商業的な成功を収めて業界が潤ってほしいものだ。
そして、末永く良質のファンタジーを届けて欲しいと思う。

寝過ぎ

ちょっと早目にブランチを食べてから、軽く微睡むつもりで横になったのが正午頃。
そして、爽やかに目覚めたのが18時って寝過ぎだわな。
もう仮眠に等しい。
明日で休みも一度おしまいになるというのに、痛い誤算。

ふゎぁ。
しかし、まだまだ眠れそうだ。。。

惡の華 第3話

怖いよぉ、怖いよぉ。
もー、背中がぞくぞくするような怖さに溢れている。
そして、なんかエロい。

世間ではかなり評価が分かれているけど、断然に支持するな。
これはこの春アニメの中でもかなり上位に入る良作だとは思う。
普通のアニメでも実写でも映し出せない生々しさが描かれている。
とにかく画の一枚一枚が心にささってしょうがないんだよな。
いやぁ、凄い作品が出て来たもんだ。

さて、物語としてはどういうオチをつけてくれるのか。
さんざんぱらにツカミはもっていたから、みている方としては否が応でも期待は高まる。
見事その期待に応えてくれることを願ってしまうな。

ムシブギョー 第3話

最後のエンドロールを見てびっくりした。
春菊が江口拓也だったとは。
どうにも彼が今まで演じてきたキャラには全くない、野太くて低い声だったのでてっきりと別の役者さんだと思っていたのだけど、まさかこんな声を出せるとは。
九城や卍里みたいな声が多かったかし、地声もそういう声だったから本当に意外。

シュタゲのオカリンが宮野真守だと知った時に等しい驚きだけど、あれは昂揚する演技の時に地声に戻っていたからすぐに納得できたのに対して、春菊は本当に別の声になっている。
思えば俺ガイルのヒッキーもこれに近いっちゃぁ近いけど、さらにそれを進化させている。
この数年の彼の成長は目をみはるものがあるな。
今後の活躍が楽しみな役者さんではある。

豚肉のカレー炒めもどき

紛う事なき偶然の産物ではあるのだけど、たまにこういう瓢箪から駒みたいなことがあるから自炊は面白いと思う。

作ったのはポークカレーもどき。
いや、豚肉のカレー炒めもどきと言ったほうがいいのかな。
冷蔵庫の余りものの始末をあれこれ考えたものの、考えあぐねてえいやで作った代物。その割にはいいものができてしまった。

おかわりがいくらでも出来てしまう良いご飯種が出来上がったので、忘れないようにメモ。

■使ったもの
 豚コマ:300g
 スープ用野菜(玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを賽の目に刻んだもの):200g
 ミックスベジタブル:適量
 塩:大さじ1杯
 ブイヨン:1かけら
 コンソメ:大さじ1杯
 ガラムマサラ:大さじ1杯
 オールスパイス:小さじ1杯
 クミン:小さじ1杯
 フェンネル:小さじ1杯
 練りしょうが:小さじ2杯
 ガーリックオイル:大さじ1杯
 バルサミコ酢:小さじ1杯
 水:400cc

■作り方
 (1) 肉を小さく賽の目に切る。冷凍して半解凍ぐらいで切ると簡単。
 (2) フライパンに水、スープ用野菜、ブイヨン、コンソメをいれて水が殆ど残らない程度に煮詰める。
 (3) 残りの材料を投入して、水気がとんで味が馴染むまで炒める。
 (4) 完成。

うーん、実に雑な料理。
料理というより単なる化学実験だな。

本当は、カレールーで簡単にやろうかと思ったのだけどビーフシチューのルーしかなく、それではと手にしたカレー粉は小さじ1杯分しかなく、何度もずっこけて結局自前のスパイスでカレーもどきにしてしまった。
やはり、ハーブとスパイスは普段からある程度用意しておくと、いざという時に事態を糊塗するには大いに役立つ。
ま、その場しのぎでしかないのだけど。

ミックスベジタブルは元々使うつもりはなかったのだけど、思いのほか肉が多くて少しでも繊維質を増やそうとして投入を思いついただけで、ほんのりと甘味が出ていい感じになったのはもっけの幸い。
練りしょうがも思いつきだけど、こちらもさっぱり感が出てよかった。
バルサミコ酢は。。。うーん、量が少ないせいかあまり存在を感じなかったなぁ。次はなくてもいいかもしれない。

丼にご飯をついで、この”もどき”をまぶして、さらに黄身が半熟状の目玉焼きをのせて食べると実に美味い。
忘我の境地に達することができる。
思ったよりもさっぱりとしているので、夏の定番になりそうな予感。
とりあえず、三日は楽しませてもらった。

また、こういう僥倖はないものかしらん。

ジリ貧

財布の中が随分と寂しい様子だったので、お買い物ついでにATMで補充。
出て来たお札を財布にしまい残高を目視で確認したところで思わず目が点になってしまった。
な、なんですか、この残高は。
今までに見た事のない額。。。もちろん少ない方向で。

家に帰ってすぐに銀行口座とクレジットの明細を確認して、ようやくに合点がついた。
この春は色々あってやたらと外食や飲みに出る事が多く、そのツケが回ってきているのね。
まぁ、毎週のように繰り出していたこともあったから、さすがにこうなるわなぁ。
これがバブルの頃なら経費で落とせたんだろうけど、この世知辛い時代では全て個人負担だし。

というわけで年々ジリ貧になっていく我が家の家計。
そろそろ手を打たないと少しやばい。
とりあえずは物欲を抑えることから始めないといけないのだけど、これがなかなか、うーん。

でも、ちょっとばかり考えるさせられる現実が見えてしまったなぁ。

IKZO

思えばもう2年もなるんだよな。IKZOのサウンドが突如としてお蔵入りになって頭を抱えたのは。
あれ以来、復活しないかなー、復活しないかなー、と待ち望んでいたのだけど、なんと去年の夏にしれっと復活しとるではないか!

ということで、ようやくにTVサイズではないフルバージョンを堪能することができた。
うん、IKZOいいよ。数は少なくてもいいからこういうのを作ってくれたら若いファンもつくと思うんだけど。。。

原作も終わりが見えてきて、いよいよ佳境。
やっぱり最後、いや最期はIKZOの調べで見送りたいもんな。