お鍋でご飯

うちの炊飯器は3合炊きなのだけど、炊き込みご飯だと2合までしか炊けない。
なので少し多めに炊き込みご飯を作ろうとすると鍋でするしかない。
ちょうどうちのIHコンロには炊飯のメニューがあるので、これでいいじゃんと思ってチャレンジすること二度にして、ことごとく失敗している。
とにかく常に芯が残る実に残念なものにしかならない。

お米は数時間にわたって水分を吸わしているので準備には間違いはない。
どう考えてもIHコンロが馬鹿なのである。
なので、もうあいつはお役御免。
今回はマニュアルで炊いてみることにした。

まずは、強火で沸騰。最大火力でゴーゴー沸かしてやる。
ここは一気に短時間でやるのがいいそうな。
さすがにIHはこういう時には威力を発揮するもので、3合のお米が入った鍋でもあっという間に沸騰させてしまう。

沸騰したら中火にして汁気がなくなるまで加熱。
ぶくぶくと吹きこぼれが出るけれども火を使っていないのでまめに拭いてやることができて、それほどに汚れを残さずにすむ。
ここまで順調。

汁気がなくなったらさらに火を落として弱火にして水気がなくなるまで加熱。
この時点で味見をしてみたけれどもちゃんと芯にまで火が通っていて問題なし。
底にはお焦げも出来ている。
あとは水気がなくなったら蒸らして出来上がり、と。

今回は少し調味料の分の水分が多かったようで少しべたついてしまったけど、それでも今まで一番出来がいい。なんといっても普通に食べられるんだもの。
やっぱり機械はしょせん機械で、専用機ならまだ知らず汎用機は基本的に人間が使いこなしてなんぼなんだろうな。
とりあえず、これで普通の鍋で米を炊くやり方は分かったような気がする。

水加減に気をつけてやれば、次あたりで上出来のご飯ができるだろう。
今度はピラフでも作ってみるかな。

忙中

いやー、忙しい。
仕事の量が半端ない状態になっていて、今月は完全に週休一日状態。
平日は土曜日も含めて何もできないもんだから日曜日に一気に片付けることになるのだけど、体調維持のためにも睡眠はとっておきたいのでお昼近くまで寝ていることになり、起きてからが勝負に。
掃除、洗濯、荷物の受け取り、ご飯の仕込み、買い物、調べもの。
あっという間に一日が終わってまた仕事の日々が始まってしまう。
ゆっくりとお茶をしたり、コミック読んだり、アニメ見たり、そういう息をつく暇がなかなかにない。

で、そういう状態で一番困るのが酒を飲む暇がないということ(その分、外で飲む機会がなぜか増えているのだけど)。
なかなかお酒にあわせた食事が準備できないものだから、ついつい食べるだけで終わってしまう。
もう両手両足の指でも数えられないほどに在庫がたまってきたから、ここはちょっと気張って飲まなければならない。
というか、あと2週間以内に最低4本は空けないと次の入荷で来るお酒を収納するスペースを確保できないことが決定しているので、おちおちしてられない。

ということで、今日はせっせと寸胴で闇鍋を仕込んでお酒の消費に貢献することに。
あと、あさりの剥き身が投げ売り状態だったので、そっちは炊き込みご飯に。
これで、今週は2本は固いだろうな。もう何があるのかは把握できてないけれども、なんかは空けられるはず。とりあえず、4合瓶から手をつけないと。

本当いうとお酒だけでなくコミックの整理もまたしなくてはいけなくて、リビングの半分が既にコミックの山で占拠されているもんだから、これはこれで危機的な状況ではある。
この前も夜中にトイレへ行く際に躓いて遭難しかけたし(ま、電気をつけずに侵入したのが悪いのだけど)、狩りの際にも獲物を狙い方がぶれてしまうのでよろしくない。

あー、やっぱり時間が欲しい。
金にならないのならせめて時間だけでも欲しい。
というのは贅沢なのかな。。。

少食

仕事が忙しいせいか、ここ数日食欲が出ない。
昨日のなんか、お昼はサンドイッチ、夜はおにぎり2つでお腹一杯になってしまった。
ありえない少食。

あー、早く仕事をやりきって楽になりたい。

あれ?

韓流ドラマのフラッシュ広告がやかましいのだけど、見ていると主演俳優の中に、

 イ・ソジン

っていう人を見つけたのだけど、それって某うがい薬じゃ。。。

決して嫌韓とは言わないけど、食傷という気持ちはあって、こうもあちこちのメディアで連呼されるとさすがにねぇ。
こういう戦略しか考えつかないメディアの人間って本当に馬鹿だと思う。

3・11

祈念も黙祷も何も必要なくて、3・11後はどの日だって「3・11の後」でしかないのだと思う。
あれから1年経ったからといってそこに意味や節目を見いだすのは被災した人達だけで、それ以外の外野にはどうすることもできない。

だからこそ、いつでも何でも、出来る事をやればいいだけのことで、殊更にセレモニーに代えたりやメモリアルなものに祭り上げる必要はないのだと思う。
まだ何も終わっていないし、何も始まってもいない。
復興関連のファンドを通じて現地の方々の声を聞いていると目眩を覚えるほどに復興は遅々としていて不足しているものだらけだ。
その現実を改めて確かめるのが、この、3・11なのだと思う。

夢の中で

前の晩に飲んだせいもあってなのか。
変な夢を見た。

それがどこのタワーなのかは知れないけれども、とにかく高いタワー。何百メートルもある。
そのタワーの頂上へ向かってエレベータに乗って上がっているのだけど、ある所でふっと。
まるで足下の床が抜け落ちてしまったような頼りなさを覚える。
何だろう?と思ったのも一瞬のことで、突如エレベータは急降下、いや自由落下を始める。
エレベータの吊り糸が切れたわけだ。
もの凄い速度で落下を続け、迫り来る死の恐怖にもう絶句して身じろぎひとつできない。
時間にするとほんの数秒のことなのだろうけど、その恐怖に包まれる時間は永劫にも感じてしょうがなかった。
やがてドーンというもの凄い衝撃と音も何もない闇に包まれて前後不覚に陥ってしまう。

気がつくと病院のベッドの上で、どうやら死だけは免れたみたいだった。
でも、体はまったく動かない。
全身の骨という骨が折れて、関節という関節が外れている、などと聞くにだに恐ろしいことを側にいる人間に聞かされてぞっとする中、ただ独り生き残って良かったねという慰めの言葉が空々しく聞こえてしょうがない。
ど、ど、どうなるんだ、これから一体。。。

なんてとこで目が覚めた。
もー、実に寝覚めが悪いったらない。
この落下して死ぬとか死なないという類いの夢はよく見るのだけど、今回は5本の指に入る後味の悪さがある。
いや、まったくよくもここまで想像力逞しくできるもんだ。

何でも落ちる夢というのはよくないそうで、具体的な心配事を抱えていることを暗示しているとか。
って、そんな悪夢を使って回りくどいをしなくても、逆風満帆であることは否応がなく知ってますって。嫌だなぁまったく。
せめて夢だけでも楽しく心地よいものを見せてくれたらいいのに。
いつもは殆ど夢を見ないだけに、こういうことをされると腹がたつ。

とりあえず今晩は大好きなアニメが夢で上映されますよーに。
なむなむ。

美味し酒ぞ

休日出勤のあと会社の仲間と飲みに行った。
まずは西梅田へベルギービールを飲みに。
最近はすっかりメジャーになって来たベルギービールだけれども、確かにこれは日本酒やワインと同じ世界の深みが感じられて人気が出るののもうなずける。
とにかくバリエーションが豊かで、この日もホットビールなんぞを飲んでみた。
サクランボベースのビールで、日本人的味覚としては温かい梅酒という感じ。寒い日だったのでとにかく体がよく温もって非常に心地いい一杯だった。
スパイスや砂糖をいれてホットでビールを飲むというのは知識としては知っていたけれども、実際に口にしてみると不思議な感じがしてならない。まだまだ寒い日もあるし一度家でも試してみるかな。

ほどよくビールと食事を楽しんだ後はバーへ。
ようやくにバーにも気負い無く行けるようになってなんだか年だねぇと互いに苦笑いをして北野へ向かったのは、知る人ぞ知る梅田の名店「HARBOUR INN」さん。

 http://www.barharbourinn.com/

全然知らなかったのだけど今年で開店15周年を迎えるそうで、店先にはお祝いの花が立てかけられていた。
アイラモルツを始め色んなモルツを楽しめるお店で、今回もボウモアとラフロイグを中心に色々と楽しませてもらいました。
キルホーマンもあったようなのだけど飲んでいる時にはまったく気がついていなくて、知ったのはまさに店を出ようとする時。うぬぬぬ。
次回は是非にもチョイスしなくては。

今回はあてにフレッシュフルーツとドライフルーツを頼んだのだけどこれが大正解。
モルツと甘い物の組み合わせは割と好みなのだけど、フルーツがこんなにあうとは思ってもみなかった。スモーキーなアイラモルツと甘い金柑の出会いなんて考えもしなかったけれども、果物のフレッシュさが舌を爽やかにしてくれるので、その分アイラの香りが楽しめる。
体感して始めて納得のいく事実であって、これは千言万句を尽くしても頭の中では理解できないことだ。
バーには真実が転がっているのだな。

日本酒好きを公言してはいるものの、美味い酒は何でも美味い。
ビールもワインもモルツも日本酒に負けず劣らず魅力に満ちている。
ここんとお酒が飲めない体であったけれども、久々に嬉しい喜びに浸れる時間を過ごすことができた。
さーて、今度は日本酒だな。

フライヤー

「広島産牡蠣使用」と銘打った冷凍の牡蠣フライのセット(揚げるだけでいいだけのもの)が半値で売られていたので、素早くGet。
以前であれば揚げ物は家ではしないので指をくわえてスルーしかなかったものだけど、フライヤーを導入してからは揚げ物も実に簡単に作れるようになった。
この効果はでかい。

揚げ物は自宅ではしないと決めることで不用意に油を摂取する機会を抑止できていたわけだけど、やはり揚げたてのフライの美味さには敵わない。
サクッと揚がった衣に、ふわっと柔らかな牡蠣の身。そこにオジカソースの美味さが加わると、それはもう幻想的ですらある。

こうしてまた薄汚れていくのだろうけど、この美味さを知らない静謐の中で代わりになる安らぎが果たして見つかるのかどうか。

なんとも罪作りなものをまた一つ側近くに置いてしまったな。

下戸の集まり

会社の人達の集まりで日本酒の会をすることになった。
言い出したのは事務のお姉ちゃんなのだけど、この人が殆ど飲めないのが困ったところ。
でもって、参加する面子もあまり、いや、殆ど日本酒を知らない面々。
こんな人達が集まって何を楽しめるのかよく分からないのだけど、当たり前のように全ての段取りがこちらに回ってきたのもよく分からない。
どないせいと。。。

ということで、初心者や飲めない人とそこそこ飲める人が楽しめるお酒のリストアップから始めたのだけど、無論、そんな矛盾した要件は満たせっこないので、

 ・初心者と飲めない人はカクテルっぽい甘い日本酒でお茶を濁しましょう
 ・飲める人がそこそこ楽しめたらいいよね

という方針でラインナップを組むことに。
どうせなら、酒米や造りにもバリエーションを作りたいところなのだけど、下戸が多いのであまり量を用意できない。
さらには味の違いにも分かり易さがないと楽しんでもらえないだろうし、、、って、一参加者でしかないはずなのになんで主催者の代わりをせなアカンのだと思いながらも、日本酒シンパを作る機会でもあるので手が抜けないところもあって。。。ああ、アンビバレント。

あー、ぼやぼやしていたら日が暮れようとしている。
検討、検討、と。

とある休日の労働風景

休日出勤。
あー、金にならない労働ほど悲しいものはない。
とは言え、果たさなくてはいけない義理もあるので頑張ってお仕事したのだけど、ちょうどお客さんのところの担当者の方も出勤されていたので、会社がこの夏で合併してなくなってしまうことを伝えておいた。

「えーっ!」
と叫ぶやいなや海老のように腰をひいて数メートル後ずさり。
漫画見たいなリアクションって本当にあるんだ。。。と感動すら覚えてしまった。

「いやー、笑っちゃいますよねー」とにへらにへらと笑いながら説明したのだけど「いや、笑い事じゃないでしょっ!大丈夫ですか?!」と本気で心配してくれたあの人は心底善人だと思う。
家計的には大丈夫ではないのだけど、もうどうにもならない話だし、突然に無職にならないだけマシだと言って、なんだかこっちが慰めるような形になってしまったのだけど、なんだこの展開は。今年いっぱいはご迷惑をおかけしませんと約束して話を切り上げたのだけど、なんだか複雑な気持ち。これって、ある意味もう迷惑をかけているのかもしれないなぁ。

ま、残業代も何もつかない無給の休日出勤ではあったけど、面白いものが見れたからこれはこれで良しとするか。